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関東博物館協会 令和2年度第2回研究会 −講演「陶芸美術館の笠間焼振興」−
11月5日(木)関東博物館協会の令和2年度第2回研究会が茨城県陶芸美術館で開かれ、金子賢治館長が「陶芸美術館の笠間焼振興」について講演しました。
金子館長からは、「笠間焼は、他に類を見ない程の多様性があり、300の窯があったら、作家の数だけ個性・特徴があるのが笠間焼である。」という話から、陶芸の現代史、戦後の陶芸、平成10年代様式、笠間焼の現代にいたるまで、スライド見ながら、笠間焼の振興について詳しくお話いただきました。

金子賢治 館長

講演の様子