担当学芸委員によるギャラリートーク

9月13日（土曜日）企画展「いきもの狂騒曲－陶芸フィギュアの現在－」の関連催事として、担当学芸員によるギャラリートークを開催致しました。
担当学芸員からは、企画展名にもある「フィギュア」という言葉の説明から始まり、代表的な作家の作品について、作家の出身地や、作品に対する思い、制作方法、何をモデルにしているのかなど「いきもの」をモチーフにした作品の魅力について聞いていただきました。
ご参加くださった方は皆さん興味津々で、「すごいな」「なるほど」と感想をつぶやきながら、いろいろな角度から作品をご覧になっていました。
ギャラリートークは10月12日（土曜日）にも開催します(午後1時30分から)。
参加者からの質問や意見交換によって新たな見方や、引き出しが増えることもギャラリートークに参加する醍醐味です。ぜひ、機会を逃さぬようご参加下さい。

ギャラリートークの様子
 

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