【イベントレポート】テーマ展「カメラを手にした八木一夫」ギャラリートーク
12月24日(土曜日)に開催!
第2展示室に彼の100点の写真資料を展示し、彼の知られざる一面について当館学芸員により展示解説が行われました。戦後陶芸界のカリスマ的存在だった八木一夫が、日常の一瞬を切り取ったスナップショットの撮影においても才能を発揮していたことが紹介されました。
《参加者の声》
- 八木一夫の写真のアングルの良さが、彼の作陶に生かされているのではないかと思いました。
- 八木一夫がどんな人生を送り、写真家としてというよりも陶芸家として、どのように感性を磨いていったのかを知ることができました。
- フィルムをタイムラインのスライドショーで見ることにより、時間の流れが感じられ、八木一夫の視点が学べました。
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掲載日 令和4年12月24日
更新日 令和5年4月30日
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