周辺ガイド
笠間芸術の森公園
笠間芸術の森公園は、茨城県の新しい文化の発信基地として、「伝統工芸と新しい造形美術」をテーマとした公園です。総面積54.6ヘクタールを予定する笠間芸術の森公園の中で、現在開園している35.6ヘクタール(平成18年開園面積)には、茨城県陶芸美術館の他、様々な屋外イベント会場となる野外コンサート広場や、陶炎祭(ひまつり)などが行われるイベント広場、陶造形物が屋外に展示されている陶の杜、県内最大級のローラー滑り台を持つあそびの杜などがあります。また、公園に隣接して、笠間工芸の丘KASAMAクラフトヒルズや茨城県窯業指導所「匠工房・笠間」があります。美術館前の広場からは笠間の美しい山々がご覧いただけます。
笠間工芸の丘
陶芸に初めて触れる初心者から、愛好家まで幅広い人々がろくろや手ひねりなどの陶芸を楽しめます。
茨城県立笠間陶芸大学校
笠間焼の技術についての研究成果を公開しています。研究生の作陶の様子も見られます。
開園施設紹介
野外ステージ、イベント広場、陶の杜、あそびの杜などご家族で楽しめる施設がたくさんあります。
公園の3大祭り
「陶炎祭」「笠間焼フェア」「笠間浪漫(旧:匠のまつり)」を毎年開催しています。
掲載日 令和3年7月1日
更新日 令和6年3月29日