担当学芸員によるギャラリートーク

11月7日（土曜日）に企画展「人間国宝 松井康成と原清展」の関連催事として、担当学芸員によるギャラリートークを開催いたしました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、先着15名とさせていただきました。

担当学芸員は、タブレットをつかい映像を交えながら2人の人間国宝の作品の魅力を紹介しました。松井康成氏の作品については、練上技法の展開と“深まり”を技法ごとに分かりやすく紹介。原清氏の作品については、鉄釉陶器、鈞窯、翠釉などの幅広い作品の“ひろがり”を紹介しました。

12月19日（土曜日）、1月16日（土曜日）、3月6日（土曜日）にもギャラリートークを予定しています。ぜひご参加ください。
 

• タブレットを見せながらの説明
• 熱心に作品に見入る様子
• 各技法についてのご案内