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トップ展覧会平成19年度企画展> 過去の企画展一覧

過去の企画展一覧

北大路魯山人と岡本太郎展 ‐芸術家の出会いと挑戦‐

概要

北大路魯山人(1883-1959)は、岡本太郎(1911-1996)の祖父で書家の岡本可亭に弟子入りし、その後、太郎の父一平、その妻かの子、二人の間に生まれた太郎と交流は続きました。本展覧会では、個性豊かな絵画・書・彫刻・陶芸など141点により、異能の芸術家二人の幅広い創作活動を回顧し、魯山人と岡本家三代にわたる交流の軌跡をたどります。

北大路魯山人と岡本太郎展 ‐芸術家の出会いと挑戦‐

期間

平成19年9月22日(土曜日)~11月25日(日曜日)
 

アジアの熱気東南アジア陶磁器の魅力 町田市立博物館名品展

概要

東南アジアの陶磁は、安南染付、宋胡録の名で桃山の茶人にも愛されるなど、日本でも親しまれてきました。東南アジアでは、古くから中国陶磁を輸入していましたが、タイ・ベトナム・クメール・ミャンマー(ビルマ)などの王朝が栄えた各地域では独自の窯を築き、それぞれ特徴のある陶磁器を生産しました。本展覧会では、灰釉、黒釉、青磁、白磁、染付等の器から、王国から生まれた特異な造形をもつやきものまで、代表作をそろえるとともに、東南アジアの陶磁に影響を与えた中国陶磁を含め、町田市立博物館所蔵の名品約140点により、その魅力を紹介します。

アジアの熱気東南アジア陶磁器の魅力 町田市立博物館名品展

期間

平成19年7月7日(土曜日)~9月2日(日曜日)
 

三輪壽雪の世界

概要

「萩焼」の重要無形文化財保持者(人間国宝)、三輪壽雪の約80年にわたる陶歴の集大成となる初の大回顧展。97歳となる現在も続く作陶活動を、初期の作品から2006年の最新作までの191点によって紹介します。

三輪壽雪の世界

期間

平成19年年4月21日(土曜日)~6月24日(日曜日)
 

景徳鎮千年展

概要

本展は、景徳鎮千年の流れを、宋代の青白磁や明・清の歴代の官窯製品、当時の最高の技術と材料を集めて作られた、日本では初公開となる「7501工程」の食器セットなど、合計約130件でたどります。

景徳鎮千年展

期間

平成19年1月20日(土曜日)~3月21日(水曜日・祝日)
 

生誕120年 富本憲吉展

概要

本展では、富本の生誕120年を記念し、これまで未公開の作品を含め、富本芸術の真髄を紹介します。
大和時代の楽焼・土焼から、東京時代の白磁・染付、京都時代の色絵・金銀彩まで、全時代の代表作をそろえるとともに、留学先のロンドンでのスケッチや絵手紙、自彫自摺の木版画や、装丁本といった多彩な資料も合わせた約200点で、富本憲吉の全容に迫ります。

生誕120年 富本憲吉展

期間

平成18年9月30日(土曜日)~12月3日(日曜日)
 

新収蔵品展

概要

今回の展示では、近現代の陶芸に偉大な功績を残した富本憲吉や濱田庄司、八木一夫をはじめ、重要無形文化財「彩釉磁器」保持者の三代?田八十吉、同「釉裏金彩」保持者の吉田美統ら現在活躍中の人間国宝の作品など、平成17年度に収蔵した8作品(購入7・寄贈1)をご紹介いたします。

新収蔵品展

期間

平成19年5月29日(火曜日)~10月8日(月曜日・祝日)
 

現代陶芸の華‐西日本の作家を中心に‐

概要

茨城県陶芸美術館では、平成15年1月、企画展「現代陶芸の華‐西日本の作家を中心に‐」を開催し、中部、関西、中国、四国、九州などを拠点に制作する陶芸家の作品によって、西日本陶芸の現況を紹介しました。本展では、北陸、関東そして東北、北海道を拠点とする陶芸家を中心に、東日本の陶芸の現在を展覧します。

現代陶芸の華‐西日本の作家を中心に‐

期間

平成18年7月8日(土曜日)~9月10日(日曜日)

掲載日 令和3年7月1日 更新日 令和3年8月27日

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