企画展「欲しいがみつかる・うつわ展 -笠間と益子-」関連催事
講演会「暮らしのうつわの変遷とこれから」
9月29日(土曜日)企画展の関連催事として、講師に松本武明氏(ギャラリー うつわノート店主)を迎え、講演会を開催しました。会社勤めをしていた2004年に「うつわと出合った」という松本氏。週末はギャラリーを巡り、作家や作品についてなどをノートに記録していたそうです。2006年にはブログを開設。2011年川越に「ギャラリー うつわノート」をオープン。
そんな松本氏の視点から、暮らしのうつわの移り変わりと、これからギャラリーとして目指すところ、美術館に期待することなどをお話しいただきました。
参加者との質疑応答や、陶芸家の方からコメントをいただくなど、充実した講演会となりました。
当館館長 金子の挨拶
講師 松本 武明氏
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掲載日 令和3年8月30日
更新日 令和3年8月31日
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