ワークショップ「怪獣みたいな作品を協力して完成させよう！」

7月17日（土曜日）、企画展の関連催事として、筑波大学芸術系准教授の齋藤敏寿氏をお迎えして、齋藤氏の作品（以下写真の作品）を参加者が協力して組み上げるワークショップを開催いたしました。

 齋藤敏寿「archetype91021-93100」2019年個人蔵

参加者をいくつかのグループに分け、リーダーなどの役割を分担し、組み上げ始めました。齋藤氏や筑波大学の学生の方と子どもたちが協力しながら一つ一つ丁寧に支柱となる部分に焼き物で作られた大きな部品を付けていきました。参加した子どもたちにとっては、実際に作品に触れることができ、組み上げる作業に携われるという大変貴重な機会になったのではないかと思います。
 

• 子どもたちに説明をする齋藤敏寿氏
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  ご協力いただいた筑波大学の学生の方々
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  組み立てスタート
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  みんなで協力しての作業
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  いくつかのグループに分かれて作業
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  重い部品を慎重につけていきました

完成した怪獣みたいな作品の「archetype91021-93100」の前で記念撮影