日本工芸会陶芸部会50周年記念展 企画展「未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展」
展覧会案内
会期:令和5年7月8日(土曜日)~令和5年8月27日(日曜日)
本展では、歴代の人間国宝作品をはじめ、有田や備前、多治見など窯業地ならではの素材と伝統を受け継いだ作家たちによる作品や茶の湯のうつわ、若手作家たちの作品など、137名の139点にわたって、未来へとつなぐ陶芸のわざと美を紹介します。
会期 | 令和5年7月8日(土曜日)~令和5年8月27日(日曜日) |
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会場 | 茨城県陶芸美術館 地下1階企画展示室 |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日(ただし、7月17日(祝)、8月14日は開館)、7月18日(火曜日) |
主催 | 茨城県陶芸美術館、公益社団法人日本工芸会、NHKプロモーション |
制作協力 | NHKエンタープライズ中部 |
後援 |
笠間市、茨城工芸会、朝日新聞水戸総局、茨城新聞社、NHK水戸放送局、産経新聞水戸支局、東京新聞水戸支局 毎日新聞水戸支局、読売新聞水戸支局 |
観覧料 |
一般840円(680円)/70歳以上420円(340円)/高大生630円(520円)/小中生320円(260円) および付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料。 |
主な作品
- 三代德田八十吉
「耀彩鉢 創生」
1991年 東京国立近代美術館蔵 - 見附正康
「無題」
2021年 個人蔵 - 十三代三輪休雪
「エル キャピタン」
2021年 個人蔵 - 室伏英治
「Nerikomi Porcelain Sparkle」
2012年 東京国立近代美術館蔵 - 高橋朋子
「金銀彩水指 游ぐ月」
2019年 個人蔵 - 松井康成
「練上嘯裂文大壺」
1979年 茨城県陶芸美術館蔵 - 中田博士
「真珠光彩壺」
2020年 茨城県陶芸美術館蔵 - 新里明士
「光器」
2021年 個人蔵
話そう・聞こうの日
企画展会期中の毎週土曜日を「話そう・聞こうの日」と題して、全展示室内にて作品についての会話を楽しみながら鑑賞することを推奨しております。ご来館なさったご家族やご友人と、作品について思ったことや考えたことを、楽しく会話しながら鑑賞していただけます。
関連イベント
交通案内
電車 | JR常磐線で上野駅から友部駅(特急70分)友部駅から 「かさま観光周遊バス」(料金100円、定員36名)で15分。友部駅でJR水戸線に乗り換え笠間駅(9分)下車、笠間駅からタクシーを利用して5分。 |
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車 | 北関東自動車道、友部インターから10分、笠間西インターから15分。 常磐自動車道、岩間インターから25分、水戸インターから30分。 |
駐車場 | 笠間芸術の森公園北駐車場(300台)をご利用ください。 |
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掲載日 令和5年5月21日
更新日 令和5年7月7日