【イベントレポート】「伝統工芸のチカラ展」アーティストトーク
出品作家による作品解説を行いました
本展の出品作品「彩陶象嵌鉢『夜の海』」の作家 保立剛 氏と出品作品「銀彩陶匣」の 福野道隆 氏のお二方には8月12日(土曜日)に、出品作品「実」の作家 高橋奈己 氏と出品作品「赫彩器」の 澤田勇人 氏には8月19日(土曜日)に来館していただき、本展に関わるアーティストトークを行いました。両日ともに和やかな雰囲気の中でのアーティストトークになりました。
【参加者の声】
- 直接作家さんから話を聞かせていただき、作家さんの作陶に対する情熱を感じました。
- ご自分の陶芸家としての考え方を包み隠さず話していただき、作陶していくうえでの技法などトークの内容全てが参考になりました。
- 皆さん陶芸全体の話をされていました。それが今回のアーティストトークに関わった陶芸家の方々の背景にあるのではないかと思いました。材料と道具が作陶の表現に大きくかかわっており、それが制作の上で大きな要素になっていると感じました。
このコンテンツに関連するキーワード
掲載日 令和5年8月19日
更新日 令和5年8月22日
アクセス数