コレクション展Ⅱ・Ⅲ「磁器の100年」

展覧会案内
会期:2025年10月29日(水曜日)~2026年5月6日(水曜日・振替休日)
第1展示室では「近現代日本陶芸の展開」を当館のコレクションを通して紹介しています。
今回のコレクション展II・IIIでは、「磁器の100年」をテーマとしています。うつわからオブジェまで様々な作品を通して磁器作品の奥深さをお楽しみください。
また、茨城県の作家については、文化勲章受章者の板谷波山や「練上手」の重要無形文化財保持者(人間国宝)の松井康成をはじめ、現在、笠間や県内を拠点に活動する作家も含めて幅広く紹介します。
| 会期 |
2025年10月29日(水曜日)~2026年5月6日(水曜日・振替休日) |
|---|---|
| 会場 | 茨城県陶芸美術館 1階 第1展示室 |
| 開館時間 | 9:30~17:00(入場は16:30まで) |
| 休館日 |
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| 主催 |
茨城県陶芸美術館 |
| 観覧料 |
※( )内は、20名以上の団体料金。 および付き添いの方(ただし、1人につき1人まで)は無料。 ※満70歳以上無料日:2026年3月28日(土曜日) ※11月2日(日曜日)は、「関彰商事プレゼンツ1日無料day」のため、全ての方が無料になります。 ※茨城県民の日[11月13日(木曜日)]は、全ての方が無料になります。 |
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割引制度 |
茨城県陶芸美術館では各種入館料の割引を実施しております。 ※各制度により、必要書類や内容が異なりますのでご注意ください。 |
展示作品

加藤 委
サンカクノココロ2013
2013年
当館蔵
和田 的
白器「ダイ/台」
2017年
当館蔵
高橋 奈己
実
2017年
当館蔵
竹村友里
呼吸するカタチ
2006年
当館蔵
板谷 波山
葆光彩磁葡萄紋様花瓶
1922年
当館蔵
松井 康成
練上嘯裂茜手大壺「深山紅」
1981年
当館蔵
展示解説員によるギャラリートーク
板谷波山や松井康成の作品を中心に第1展示室にてギャラリートークを行います。
話そう・聞こうの日
「話そう・聞こうの日」と題して、全展示室内にて作品についての会話を楽しみながら鑑賞することを推奨しております。ご来館なさったご家族やご友人と、作品について思ったことや考えたことを、楽しく会話しながら鑑賞していただけます。「話そう・聞こうの日」は毎日実施しています。
同時開催の展示
- 企画展「THE HEADLINERS 2025-爆誕!セラミック・スーパーノヴァ」:2025年7月12日(土曜日)~11月30日(日曜日)
- 企画展「吉田璋也のデザイン - 新作民藝運動がめざした未来」:2026年3月14日(土曜日)~6月21日(日曜日)
- テーマ展「関彰商事コレクション 近代数寄者の書と絵画 原三溪・松永耳庵・益田鈍翁の美意識」:2025年9月5日(金曜日)~11月3日(月曜日・祝日)
- テーマ展「田崎太郎展」:2025年11月6日(木曜日)~2026年3月22日(日曜日)
- テーマ展(4):2026年3月25日(木曜日)~5月上旬(予定)
アクセス・交通案内
茨城県陶芸美術館
〒309-1611 茨城県笠間市笠間2345番地(笠間芸術の森公園内)
TEL:0296-70-0011
FAX:0296-70-0012
| 電車 |
JR常磐線で上野駅から友部駅(特急70分)、友部駅から 「かさま観光周遊バス」(料金100円、定員36名)で15分。 もしくは友部駅でJR水戸線に乗り換え笠間駅(9分)下車、笠間駅からタクシーを利用して5分。 |
|---|---|
| 車 | 北関東自動車道、友部インターから10分、笠間西インターから15分。 常磐自動車道、岩間インターから25分、水戸インターから30分。 |
| 駐車場 |
笠間芸術の森公園北駐車場(300台)をご利用ください。 ※会期中、芸術の森公園内でイベントがある場合は、駐車場が有料になります。 |








