あるコレクターの眼-S氏コレクション 鈴木治の泥象とうつわ
展覧会案内
会期:平成22年7月3日(土曜日)~8月29日(日曜日)鈴木治(1926-2001)は1948年、八木一夫、山田光らと共に自由な造形としての陶芸をめざし、走泥社を結成しました。抽象的な絵付けを施した器物制作から始め、1955年頃から機能をもたない造形作品としての作陶を展開しました。初公開の作品を含むS氏コレクションの作品を中心に鈴木治作品の魅力を紹介します。

| 期間 | 平成22年7月3日(土曜日)~8月29日(日曜日) | 
|---|---|
| 主催 | 茨城県陶芸美術館 | 
| 観覧料 | 一般700[550]円/高大生500[400]円/小中生[250]200円 ※[ ]内は20名以上の団体料金。満70歳以上の方、障害者手帳・療育手帳をお持ちの方及び付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料。 | 
 
 《二ツノ面ノ白イ泥像》
 1969年
 
 《黒いペガサス》
 1996年
 
 《泥象 一》
 1982年頃
 
 《風の十字路》
 1982年
 
 《墨絵壺》
 1955年頃
 
 《寿盃》
 1979年
 
 《掌上泥象 三十八景ノ内》
 1987年
 
 《掌上泥象 海 二十種ノ内》
 1987年
交通案内
| 電車 | JR常磐線で上野~友部駅(特急70分) 友部駅から「かさま観光周遊バス」(料金100円、定員36名)で20分 友部駅でJR水戸線に乗り換え笠間駅(9分)下車、笠間駅からタクシーを利用して5分 | 
|---|---|
| 車 | 北関東自動車道、友部インターから10分、笠間西インターから15分、常磐自動車道、岩間インターから25分、水戸インターから30分 | 
| 駐車場 | 笠間芸術の森公園北駐車場(300台)をご利用ください。 | 
 
										
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						掲載日 令和3年7月1日
							更新日 令和3年8月27日
							
		
										






 
														 
								 
								 
								 
								 
								 
																														 
																														