企画展「井上雅之 描くように造る」ギャラリートーク
7月9日(土曜日)担当学芸員によるギャラリートークを開催しました。
「ろくろ成形後に割った破片を作品の一部にした作品」や「ボルトで陶のパーツを組み立てたダイナミックな作品」など、どのようにそれらの作品をつくっていくのか、井上雅之氏の自由な発想について担当学芸員から説明がありました。初期から新作まで40年間にわたる作品、発想の進化を伝え、作家の今を紹介しました。
《参加者の声》
- パンフレットでみた作品とは違い、実際にみた作品のスケールの大きさに驚きました。
- 作品の一つ一つがというよりも、全てが大きいですね。
- オブジェの制作方法が学べ、井上雅之さんの発想力のすごさも知ることができました。
- つくりながら自由な発想を広げていった井上雅之さんの考え方を知りました。
掲載日 令和4年7月10日
アクセス数