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企画展「ガレの陶芸 -世紀末の煌めき 昆虫・植物・ジャポニスム-」

展覧会案内

会期:2020年1月2日(木曜日)から3月8日(日曜日)

第25回日本陶芸展

デザイン・技法の絶え間ない変化と、新たなスタイルへの変遷の魅力

本展は、アール・ヌーヴォーの巨匠エミール・ガレの陶芸に焦点をあて、初期の作品から 制作が佳境に入る1880年代後半の大作まで、約90点をまとめて紹介する貴重な機会です。ガレ商会のアート・ディレクター的存在として、昆虫や植物など身近な自然や、日本をはじめとする異国の文物を着想源に、ガラスや木工家具だけではなく、陶芸においても新しい芸術表現を生み出そうとしたガレの飽くなき創意と情熱を紹介します。
展示
会期 2020年1月2日(木曜日)から3月8日(日曜日)
会場 茨城県陶芸美術館
開館時間 午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(ただし、1月13日、2月24日は開館)、1月14日(火曜日)、2月25日(火曜日)
主催 茨城県陶芸美術館
観覧料 一般730(580)円/満70歳以上360(290)円/高大生520(420)円/小中生260(210)円
※(   )内は、20名以上の団体料金。
※障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方及び付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料
※土曜日は高校生以下無料。
※2月22日(土曜日)は70歳以上無料。

主な作品

  • 花器 水仙文 1884年−1904年 個人蔵
    花器 水仙文
    1884年−1904年 個人蔵
 
  • 花器 草花文 1889年−1904年 個人蔵
    花器 草花文
    1889年−1904年 個人蔵
  • 花器 竹形 1877年頃−1904年 個人蔵
    花器 竹形
    1877年頃−1904年 個人蔵
  • 小鉢 虫文 1889年−1904年 個人蔵
    小鉢 虫文
    1889年−1904年 個人蔵
  • 小物入れ 蜻蛉形 1882年−1904年 個人蔵
    小物入れ 蜻蛉形
    1882年−1904年 個人蔵
  • 花器 蝉文 1877年頃−1904年 個人蔵
    花器 蝉文
    1877年頃−1904年 個人蔵
  • 植込鉢 瓢箪形 1877年頃−1904年 個人蔵
    植込鉢 瓢箪形
    1877年頃−1904年 個人蔵

交通案内

交通
電車 JR常磐線で上野駅から友部駅(特急70分)友部駅から 「かさま観光周遊バス」(料金100円、定員36名)で20分。友部駅でJR水戸線に乗り換え笠間駅(9分)下車、笠間駅からタクシーを利用して5分。
北関東自動車道、友部インターから10分、笠間西インターから15分。
常磐自動車道、岩間インターから25分、水戸インターから30分。
駐車場 笠間芸術の森公園北駐車場(300台)をご利用ください。
交通のご案内:周遊バスルートマップ

掲載日 令和3年7月1日 更新日 令和3年8月30日

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