いばらきの伝統工芸 常陸の匠と手仕事
展覧会案内
会期:平成26年11月26日(水曜日)~平成27年3月15日(日曜日)茨城県郷土工芸品 桂の雛人形
日用品から世界無形文化遺産まで
茨城県陶芸美術館では、11月26日(水曜日)から平成27年3月15日(日曜日)まで、テーマ展「いばらきの伝統工芸 常陸の匠と手仕事」を開催いたします。本展では、平成22年に世界無形文化遺産の指定を受けた結城紬をはじめ、国の伝統工芸品の指定を受けた笠間焼や真壁石灯籠(いしどうろう)、茨城県の無形文化財や郷土工芸品の認定を受けた数々の品を紹介します。作品に息づく伝統と技術、さらにそれを受け継ぐ現代の担い手たちの技をお楽しみください。「伝統工芸」をテーマとした9つの美術館、博物館を巡るスタンプラリーも実施中です(当館でのスタンプ獲得期間はテーマ展会期中となります)。ぜひご参加ください。
交通案内
電車 | JR常磐線で上野駅~友部駅(特急70分)友部駅から 「かさま観光周遊バス」(料金100円、定員36名)で20分。友部駅でJR水戸線に乗り換え笠間駅(9分)下車、笠間駅からタクシーを利用して5分。 |
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車 | 北関東自動車道、友部インターから10分、笠間西インターから15分。 常磐自動車道、岩間インターから25分、水戸インターから30分。 |
駐車場 | 笠間芸術の森公園北駐車場(300台)をご利用ください。 |
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掲載日 令和3年7月1日
更新日 令和3年8月27日