平成28年度
企画展
現代の茶陶
展覧会案内 会期:平成29年1月2日(月曜日)~3月12日(日曜日) 茶陶とは、茶碗や水指など、お茶席で用いられるやきものの総称です。桃山時代に千利休が侘び茶を大成すると、楽焼や美濃焼、備前焼など国産の茶陶が隆盛を迎えます。江戸時代には大名...
華麗なるノリタケの挑戦-オールドノリタケから現代のマスターピースコレクションへ-
展覧会案内 会期:平成28年10月1日(土曜日)~12月11日(日曜日) 「ノリタケ」の名で広く知られるノリタケカンパニーリミテドの起源は、森村市左衛門と豊兄弟が明治初期にはじめた日米貿易にさかのぼります。1876年(明治9)、二人は東京銀...
企画展「現代陶芸・案内(ガイド)」
展覧会案内 会期:平成28年7月16日(土曜日)~9月11日(日曜日) 日本の陶芸は今日、かつてないほどの活況を呈しています。特に2000年以降、シャープで洗練された新しい形の器や、微細なパーツが密集し増殖するかのようなオブジェなど、従来の...
人間国宝 石黒宗麿のすべて
展覧会案内 陶に游(あそ)んだ。陶を究めた。 会期:平成28年4月16日(土曜日)から6月19日(日曜日) 最新の知見に基づく「鉄釉陶器」の人間国宝 石黒宗麿(1893-1968)の回顧展を開催いたします。 富山県に生まれた宗麿は、25歳の...
テーマ展
テーマ展「進化する磁器」
展覧会案内 平成29年2月22日(水曜日)から6月18日(日曜日) 磁器は、陶石と呼ばれる石を粉状に砕き、粘土状にした磁土からつくられます。きめが細かく、不純物のない素地の白さが特徴ですが、反面、成形には熟練した技術を要し、完成時の傷や汚れ...
進行形・女子陶芸II
展覧会案内 平成28年10月19日(水曜日)から平成29年2月19日(日曜日) 茨城県陶芸美術館では、昨年度、東日本で活躍している9人の女性作家の近作により、最新の造形表現を紹介するテーマ展示「進行形・女子陶芸」を行いました。本展は、その第...
コレクション展
茨城県陶芸美術館コレクション 新収蔵品展
展覧会案内 第1会場:平成28年6月14日(火曜日)から10月10日(月・祝) 第1展示室 第2会場:平成28年6月29日(水曜日)から10月16日(日曜日) 第2展示室 三輪壽雪 鬼萩窯変茶碗 1995年頃 茨城県陶芸美術館は、平成27年...