イベントレポート【三の丸尚蔵館名品展「ギャラリートーク」】
企画展「皇室と近代の陶磁 三の丸尚蔵館名品展」のギャラリートークを行いました
11月4日(土曜日)と12月2日(土曜日)に、当館地下1階企画展示室において、担当学芸員による企画展のギャラリートークを実施しました。
皇居三の丸尚蔵館の収蔵品を通して、明治から昭和にかけて皇室に献上された近代以降の日本陶磁器の多彩な展開と、皇室が果たした役割について解説を行いました。
【参加者の声】
- ギャラリートークに初めて参加したが、ひとりで見るよりも説明があった方がわかりやすかった。
- 説明があるのとないのとでは全然違う。専門的な説明が聞けてよかった。
- 明治期から現代に至るまでの皇室のやきものの歴史が学べて、とても勉強になった。
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掲載日 令和5年12月2日
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