企画展「THE HEADLINERS 2024ー陶芸フェス、はじめます。」
展覧会案内
会期:2024年10月12日(土曜日)~2025年1月26日(日曜日)
日本の現代の陶芸シーンを発信し、紹介し続けてきた茨城県陶芸美術館が届ける、現代陶芸の祭典(フェス)、-HEADLINERS-。
いま注目したい19名の表現を紹介します。
会期 | 2024年10月12日(土曜日)~2025年1月26日(日曜日) |
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会場 | 茨城県陶芸美術館 地下1階企画展示室 |
開館時間 | 9時30分~17時(入場は16時30分まで) |
休館日 |
毎週月曜日(ただし、10月14日(祝)、11月4日(祝)、2025年1月13日(祝)は開館) 10月15日(火曜日)、11月5日(火曜日)、12月29日(日曜日)~2025年1月1日(水曜日・祝日)、2025年1月14日(火曜日) |
主催 |
茨城県陶芸美術館 |
助成 | 芸術文化振興基金 |
後援 |
笠間市、朝日新聞水戸総局、茨城新聞社、NHK水戸放送局、産経新聞社水戸支局、 東京新聞水戸支局、毎日新聞水戸支局、読売新聞水戸支局、LuckyFM茨城放送 |
観覧料 |
一般950円(770円)/満70歳以上470円(380円)/高校生等710円(590円)/小中生360円(290円) および付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料。 ※11月13日(水曜日・茨城県民の日)はすべての方が入館無料。 ※11月30日(土曜日)は満70歳以上入館無料。 ※企画展観覧券にて同時開催中のテーマ展、コレクション展もご覧いただけます。 |
出品作家と主な作品
- 安部正兼
「怪獣」
2024年
天野靖史
「穂先」
2022年
坂口信郎氏蔵
安藤美樹
「transformation-1」
2023年
鯨虎じょう
「時代のあいま#六本木(六本木通り)」
2023年
今川朋実
「少女紋付出皿 シスター」
2021年
岡安真美
「林檎の紀」
2024年- 奥絢子
「輪花旅持急須、輪花盆」
2024年 - 奥村巴菜
「ソウゾウムシ」
2011年
撮影:末正真礼生
金本卓也
「織部刳貫水指」
2022年
緑ヶ丘美術館蔵
撮影:久保佳正
亀山紘
「曖昧な溶融体」
2024年
鮫島陽
「Boat」
2018年
タカハシアオイ
「房房-後期」
2024年
Photographer:Photoworks tanaka(Yoshinori Tanaka)
田中由貴奈
「Back Bone」
2019年
中嶋草太
「古へ語り-波の鼓-」
2024年
早野樹
「中」
2024年
平野舞佳
「不思議の採集VII」
2023年
丸山純
「角人形」
2020年
三橋珀斗
「一意専心」
2023年
由良薫子
「熔怪茶碗 潮」
2020年
CYコレクション
※記載のないものは個人蔵
※一部の図版は部分写真
関連行事および会期中のイベント
話そう・聞こうの日
毎週土曜日を「話そう・聞こうの日」と題して、全展示室内にて作品についての会話を楽しみながら鑑賞することを推奨しております。ご来館なさったご家族やご友人と、作品について思ったことや考えたことを、楽しく会話しながら鑑賞していただけます。
同時開催の展示
- 「コレクション展I・新収蔵品展」:2024年5月9日(木曜日)~11月24日(日曜日)
- テーマ展「革のかたち 河野甲と市川陽子」:2024年9月11日(水曜日)~12月15日(日曜日)
交通案内
電車 |
JR常磐線で上野駅から友部駅(特急70分)友部駅から 「かさま観光周遊バス」(料金100円、定員36名)で15分。 もしくは友部駅でJR水戸線に乗り換え笠間駅(9分)下車、笠間駅からタクシーを利用して5分。 |
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車 | 北関東自動車道、友部インターから10分、笠間西インターから15分。 常磐自動車道、岩間インターから25分、水戸インターから30分。 |
駐車場 |
笠間芸術の森公園北駐車場(300台)をご利用ください。 ※会期中、芸術の森公園内でイベントがある場合は、駐車場が有料になります。展覧会をご覧いただく方で、返金対象の駐車場(公園内北、南、東駐車場に限る。)をご利用の場合は、美術館受付で返金いたします。 |